棚市の利用について

購入者としての利用

ご自由にご覧ください。
気になれば手に取ってみてください。

そこにある本には、モノとしての意味だけでなく。
記憶としての意味も、きっと積み重なっているはずです。

運がよければその棚のターナー(管理者)にも会えるかもしれません。

ターナーとしての利用

「本屋は儲からない。」

そんなことを聞いたことはありませんか?
だからこそ、スモールスタートで。できる範囲で本屋さんになりたい。
そんな想いで各所、少しずつ広がりを見せているのがシェア型書店です。

でも、ここでさらなる疑問が。

「結局、利用料以上は儲からないのでは?」

そうなんです。
どうしても、1つの棚だけでは利益を出すことは難しい。
そのため、当店では2つの料金体系をとります。

じっくりプラン(継続型)

2000円/月

毎月末に支払い

販売手数料なし
使用期限なし

つかのまプラン(短期型)

500円/月

申込み時にまとめて前払い

販売手数料1冊につき100円
使用期限3カ月まで

使用する棚のサイズは、およそ横幅28cm・奥行21cm・高さ36cmもしくは、およそ横幅36cm・奥行21cm高さ28cmの2種類です(向きが縦長か横長かの2種類という意味です)。

おすすめ注意点
じっくりプラン
(継続型)
・長期的な利用に向いている
・より個性をアピールできる
・本屋のスモールスタートができる
・販売手数料がない
・希望者は当サイトに紹介文が載せられる
・月の売り上げに関わらず利用料がかかる
・月末に利用料を支払い
つかのまプラン
(短期型)
・利用料が安いため、利益が利用料を上回りやすい
・時間はかかるが中古買取よりは高く売れる可能性がある
・3カ月しか使用できない
・販売手数料がかかる
・申し込み時に3か月分をまとめて前払い

ここまで読んで、やってみたいと思う方は利用規約をご覧のうえ、店主じーもにお声がけください。

棚市の世界へようこそ

KGIN小屋

かげいぬごや

妄想は楽しい。でも、妄想や創作をカタチにするには、生みの親ならではの苦しみも。
そんな苦しみも乗り越え、本を完成させるのはすごいこと。こちらのターナーは、今回は自作の2冊(装丁も中身も雰囲気の異なる本)を携え、棚市に登場。xでは時々スペースの開催も。

ぜひ、一度手に取ってみてくださいね。

x(旧Twitter)

アドレナリン

あどれなりん

本とはいったい何だろう。新しい提案のひとつでもある、ターナー自作の『雪菜旅 vol.1-8』。まるでカレンダー。本という読み物であり、佇まいというインテリアであり、新しい読書への誘いなのかもしれない。ぜひ新しい本を愛でてほしい。ともに時間を過ごした古本たちと一緒に。

ぜひ、一度ご覧ください。

オンラインショップ

元せんせいジーモの古本屋

ジーモ関することの本を集めました。
具体的な学習方法だけではなく、なるべく考え方を深められるような・・・そんな選書のつもり、です!

※時期によっては、上記の方の棚が無くなっている場合もあります。(なるべく更新はしておりますが…)