ともにめぐる、めぐらす。

merkkiは、応援したいと思える企業にお金を託し。
モノやサービスを受け取る。そしてさらに・・・。
という循環を目指します。

書籍

人文系の書籍が中心です。
絵本もあります。

できれば、本をつくる出版社のことを知ってほしいと思っています。
以下の本はおすすめです。

  • 計画と無計画のあいだ: 「自由が丘のほがらかな出版社」の話/三島 邦弘著
  • あしたから出版社/島田 潤一郎著
  • しずけさとユーモアを 下町のちいさな出版社 センジュ出版/吉満 明子
  • 小さな泊まれる出版社/真鶴出版著
  • 増補改訂版“ひとり出版社”という働きかた/西山 雅子編
  • 小さな出版社のつづけ方/永江 朗

前半3冊は、それぞれ「ミシマ社」「夏葉社」「センジュ出版」「真鶴出版」の方が自身の経験を書いています。
後半2冊は、いくつかの出版社の話が出てきます。

雑貨等

ステンレスマグカップ

割れないコップを、と思い探していました。
個人的(店主じーも)にも冷たい飲み物も好きですので、ステンレスのカップを取り扱うことにしました。

商品は、陶器の町、岐阜県瑞浪市にある食器卸問屋である「やまに」さんのものです。
「毎日を幸せにする食器」 をテーマにされており、美濃焼の技法・伝統を大切にしている企業さんです。日本製です。

レターパックなど

私たちは『言葉』を大切にしたいと思っています。
そこで、現代ではSNSでのやり取りが主流となってしまってはいますが、実際に書いて伝えることも大事にしたい。
そう考え、レターパックやメモ便箋。ポストカードを取り扱うことにしました。

商品は、〈今日も小さな幸せを 楽しくって あたたかくって 癒される 小さな幸せを ふやしたい すてきな気持ちは木のように やがて大きな森になる〉を掲げている「mocolier〔もこリエ〕」さんのものです。

文具類

言葉を紡ぐものとして大切なもの。
それは、文具たちです。決して多くはありませんが、循環を意識した商品を中心に置きたいと考えました。

「おやさいクレヨン」でおなじみ安全性や環境への配慮にこだわったのmizuiro株式会社さん「オリジナルスケッチブック」。そして本の行く末までを考えるバリューブックスさんの「○○だったノート」たち。

飲食物

私たちのお店では、できれば長くいてほしい。
そんなとき、のどが渇いたり小腹がすくことだってあるはず。そこで、飲み物やちょっとした食べ物も取り扱うことにしました。

オーガニックジュースなど

こちらは、製品原料のすべてが有機栽培を使用しているフランス産ブランド「LE COQ TOQUÉ!(ル・コック・トケ)」やイタリア産ブランド「Sacla Italia(サクライタリア)」,「ボイランのジンジャーエール」を用意しています。

お茶類

兵庫県神河町で300年つづく茶畑を継承したお茶のスタートアップである「仙霊茶」さんからは、煎茶や紅茶、ほうじ茶を。
瀬戸内広島にあり暮らしの中で豊かなニッポンを感じてもらいたいと願う「せとうちT&Kハーブ」さんからは、ハーブティーを。
それぞれ用意しています。

クッキー類

食べ物として、クッキーやサブレを用意しています。小麦粉・卵を使用せず、国産の材料などを使用して作られた昭和25年創業の南出製粉所さんでつくられたものです。

防災用品

南海トラフ巨大地震。
いつ来てもおかしくない。そう考えています。
そのため、簡易トイレや非常食。地震が起こることを前提として、商品を取り扱うことに決めました。