あなたと共有したい
2つの約束と3つのお願い
本に囲まれ、浸れる空間を。
そして、目の前の〈あなた〉に向き合うこと。
merkkiは約束します。
もし、何か違う、と違和感を覚えたときはお知らせください。
逆にこちらからお声がけすることもあるかもしれません。
そのときは、お互いに謙虚な気持ちをもってお話できれば、と思います。
静けさの中で向き合うとき
たとえ言葉が介在していなくとも
そこには確かに
豊かさが
あると思うのです
私たちが目指すのは
そんな豊かな静けさがある
ささやかな場所です
尊敬と妥協と少しのやさしさを。
「尊敬」とは、相手を敬うこと。
年齢や性別、見た目は関係ありません。
目の前にいるあの人。
あなた自身。
その場を共有するみなさん。
電話は外で。
会話は小声で。
必要であれば散歩などの気分転換もおすすめです。
「妥協」とは、相手へ歩み寄ること。
相手に負けることでも、手を抜くことでもない。
出てしまう声だってある。
我慢できないことだってある。
困ったときには助けを求めてください。
助け上手も素敵だけど、
助けられ上手だって大切だから。
自分に、相手に。
寄り添うことを忘れずに。
「少しのやさしさ」とは、思い出すこと。
例えば、自分と異なる人に出会った時。
感情であり。欲望であり。
時に声として。時に行動として。
あらわれた時に寛大でいたい。
子どもの頃は、
誰しもそうだった。
でも、
大人になれば忘れてしまい、
予測のできないことは
許せなくなってしまうもの。
あなたのおかげで助かっている人がいます
あなたがいるから安心できる人がいます
あなたのその手で守ることができるんです
もちろんあなた自身も
共に
その一歩を踏み出し
少しずつでもゆっくりでもいいから
歩んでいきましょう